Amazonを使い始めて、かれこれ10年以上になる。
日常生活の一部になっていると言っても過言ではない。
先日、たまたま購入履歴を眺めていたら、あることに気づいた。
ライフログとしての側面
購入履歴で過去に購入したものを見ていると、その当時のことが思い出される。
苦しかったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと。
そこでふと気づく。
Amazonの購入履歴はライフログになる。
これは、レシートなどを保管しなくても購入日がわかるという便利さがあるというだけではない。
その商品を購入した背景、そのときの感情など、あらゆるものが連鎖的に思い出されるのである。
それはまさに、今までの自分の生活を映す鏡であるようにも思える。
時代の変化をも表す
購入したときの価格も確認することができるから、今と比較した物価の変化がわかるのも面白い。
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