めがねをかけている人には、2パターンが存在する。
比較的小さい頃(小学校など)からかけている人と、大人に近い年齢になって初めてかける人。
後者である自分は、めがねをかけはじめるときに強い抵抗感があった。
なんだかわからないが、恥ずかしいのである。
だが、そこを乗り越えて、かけはじめたら、もう手放せない。
誰も自分のめがねのことなど気にしていない
恥ずかしいのはなぜか。
人に見られるから?
印象が変わるから?
似合わないと思われたら嫌だから?
大丈夫、周りのほとんどの人は自分のかけているめがねのことなど気にしていない。
仮に気にしていても、少し時がたてば気にしなくなる。心配する必要はない。
驚くほど視界がクリアになる
授業で黒板が見えにくかったり、運転免許を取るときの視力検査がギリギリであったりと、近視を自覚して生活する期間が長かった身からすると、はじめて眼鏡をかけたときの衝撃は今でも忘れられない。
驚くほど視界がクリアなのである。
世界が変わるといっても過言ではない経験をした。
こればかりは、かけてみないと分からない。
安い・多くの中から選べる
昔は高価で選択肢があまりなかった印象がある。
ところが最近は、安くて品質の良いめがねを、多くの種類から選ぶことができる。
いい時代だ。
おわりに
めがねをかけることに抵抗があって躊躇している人も、一度かけてみると世界が変わります。
めがね屋さんに行けば視力測定をしてくれて、自分の視力にあっためがねを作ってくれます。
本当に多くの種類から選ぶことができ、目立たないフレームとかもあります。
以上、めがねはそんなに悪いものではないですよ、というお話でした。
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