雑記

「やりたいことリスト」とは一体

日常の中で「これやってみたい」と思いついたことをメモに残すが、そこに書かれたことを実行することはあるだろうか?

やりたいこと?やりたくないこと?

ここで早くも矛盾が生じる。

やりたいと思って、いつかやろうとメモに残したにかかわらず、やらない。

やらないということは、やりたいことではなかったということだ。

本当にやりたいことはすぐにでもやるものである。

時間が空いたときに何をするか

休日、時間が空いたとする。

さて。やっと、やりたかったことにとりかかることができる。

が、どうだろうか。

時間があるときにやろう、と書き溜めておいたアイデアも、いざ「時間があるとき」になってみるととたんに存在感を失う。

無意識に手にしているのは、スマホである――

やりたいことを後回しにしないために

この手のリストをタスクの墓場にしないためには、メモなど残さず、すぐにやる以外の解決策はない。

これがなかなか難しいのだが。

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