PowerShell ファイルをフォルダにCopy-Itemするとファイル名が変わってしまうときは PowerShellのCopy-Itemコマンドレットを使用して、ファイルをフォルダの中にコピーしたいときは、先に移動先のフォルダを作成しておく必要がある。存在しないフォルダのパスを-Destinationに指定した場合は、コピー元のファイ... 2024.03.05 PowerShell
PowerShell クロスプラットフォーム パスを通すときに使用する環境変数env:Pathの留意点 WindowsとLinuxの両方でPowerShellを使い始めて、パスを通そうとして気づいた、パス環境変数の相違点についてまとめる。変数名の違いWindowsでは、$env:Path。ただし大文字/小文字は不問。Linuxでは、$env:... 2024.03.04 PowerShell クロスプラットフォーム
WSL2 Windows側からみたWSLのホームディレクトリパスを取得 WindowsにインストールされたPowerShellから、次のコマンドを実行すると、Windows側からみたWSLのホームディレクトリのパスを取得できる。wsl sh -c 'wslpath -w "$HOME"'WSL上で自身のホームデ... 2024.03.04 WSL2
PowerShell クリップボードから文字列を取得するときの注意点 Get-Clipboardコマンドレットを使用してクリップボードから文字列を取得するときは、-Rawをつけないと、「複数行の文字列」ではなく「配列」として取得されてしまう。# クリップボード中の複数行の文字列を、配列として取得Get-Cli... 2024.02.29 PowerShell
PowerShell 正規表現 先頭と終端にマッチさせる 次のようなヒア文字列$strに対し、始めと終わりの文字にマッチさせる正規表現の挙動を確認する。$str = @"123"@「全体の」先頭と終端正規表現において、全体の先頭は^、全体の終端は$で表される。$strに対し、次のように ^. で検... 2024.02.29 PowerShell 正規表現
WSL2 WSLのバージョン(WSL1か2)と起動状態を確認する 次のコマンドを実行すると、WSLのディストリビューション名、状態、バージョン(WSL1かWSL2か)を確認できる。wsl -l -v結果例:NAME STATE VERSIONUbuntu-22.04 Running 2また、ws... 2024.02.26 WSL2
MEGA CMD Windows版 MEGA CMD をnon-interactive(非対話的)に使用する 要約:Windows版の「MEGA CMD」をnon-interactiveに使用するには事前にパスを通しておく必要がある。Windows版 MEGA CMDWindowsでは、MEGAのアプリとしてGUIだけでなくCLIも使用することがで... 2024.02.25 MEGA CMD
Lubuntu USBメモリのパーティションを新規作成する Lubuntuでは、USBメモリなどをフォーマットしたいときなど、KDEパーティションマネージャから新規パーティションを作成できる。しかし、Windowsに慣れていると見落としがちな点がある。それは、実施前のアンマウント、実施後に「適用」ボ... 2024.02.24 Lubuntu
Lubuntu LXQtのパネル設定を初期化する Lubuntuのパネル(Windowsの「タスクバー」に相当)の設定をいじっていたら、表示がおかしくなった。具体的には、使用中のアプリを最小化したときに隠れて見えなくなってしまう、など困った状態に。初期化する項目は見つけられなかったが、次の... 2024.02.24 Lubuntu