Linuxコマンド・シェルスクリプト 複数行の文字列を変数に代入する 複数行の文字列を変数に格納したい場合は次のように書くことができる。str=`cat <<- 'EOF'1行目2行目EOF`※「EOF」は任意の文字列を使用可各行の先頭のインデント(タブ)を無視する冒頭の例のように、「<<」の直後に「-」を入... 2024.03.16 Linuxコマンド・シェルスクリプト
Linuxコマンド・シェルスクリプト 権限のないファイルに echo >> する方法 権限のないファイルに>>リダイレクトを利用して文字列を追記したい場合、sudo sh -c "echo '文字列' >> ファイルパス"などと記載する必要がある。※shはbashなども可単にsudo echo '文字列' >> ファイルパス... 2024.03.16 Linuxコマンド・シェルスクリプト
Linuxコマンド・シェルスクリプト : not found エラーが出たときは WindowsでGitを使い始めてから、今までWSLで実行できていたシェルスクリプトで: not foundのエラーが複数行表示されるようになり、原因が分からずしばらく考え込んだ。原因は、Gitが改行のLFをCRLFに変換していたことだった... 2024.03.14 Linuxコマンド・シェルスクリプト
WSL2 WSLの設定 WSLにWindowsで通したパスを引き継ぐか、など、設定をすることができる。この設定は、ファイルに記載しておく。ディストリビューションを複数インストールしている場合は、ディストリビューション固有の設定、共通のグローバル設定に分けて記載する... 2024.03.12 WSL2
WSL2 WSL環境か判定する環境変数 WSLと実機のLinuxを併用していたりすると、WSLか否かによって処理を分岐したいことがある。そこで、WSLかどうか判定する環境変数を自作してみる。kernel releaseuname -rを実行すると、kernel releaseが表... 2024.03.09 WSL2
WSL2 Windows側のPowerShellからwslpathを直接実行すると結果がおかしくなる 要約:引数を渡すときは、シェルによる解釈を考慮しないと正常な値が返ってこないことがある。Windowsのホームディレクトリ例として、Windows側のホームディレクトリを、WSLからみたパスに変換することを考える。Windowsのホームディ... 2024.03.08 WSL2
WSL2 Windows側からみたWSLのホームディレクトリパスを取得 WindowsにインストールされたPowerShellから、次のコマンドを実行すると、Windows側からみたWSLのホームディレクトリのパスを取得できる。wsl sh -c 'wslpath -w "$HOME"'WSL上で自身のホームデ... 2024.03.04 WSL2
WSL2 WSLのバージョン(WSL1か2)と起動状態を確認する 次のコマンドを実行すると、WSLのディストリビューション名、状態、バージョン(WSL1かWSL2か)を確認できる。wsl -l -v結果例:NAME STATE VERSIONUbuntu-22.04 Running 2また、ws... 2024.02.26 WSL2
Lubuntu USBメモリのパーティションを新規作成する Lubuntuでは、USBメモリなどをフォーマットしたいときなど、KDEパーティションマネージャから新規パーティションを作成できる。しかし、Windowsに慣れていると見落としがちな点がある。それは、実施前のアンマウント、実施後に「適用」ボ... 2024.02.24 Lubuntu