Lubuntu

GUIによるスクリーンショット

Lubuntuでは、ScreenGrabというプリインストールアプリを使用するとGUIでスクリーンショットをとることができる。

主な機能は次の画像のとおり。

遅延スクリーンショット(秒数を指定)

たとえばメニュー画面の選択内容などを画像データにして説明したい場合、スクリーンショットを起動するタイミングを遅らる機能が役に立つ。

起動→数秒待機中にマウス操作で画面を出す→撮影

という流れ。

ScreenGrabでは、下部のDelayに秒数を入力することで実現できる。

範囲指定モード

また、下部のTypeを選択することで、スクリーンショットの範囲を

  • 選択した部分
  • 画面全体

などに切り替えることができる。

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